
面接を行なう会場へ到着した時点で、既にあなたへの評価ははじまっていると考えたほうが良いでしょう。
コートを着用している場合には会場内へ入る前に脱ぎ、2つ折りにして利き手ではないほうの腕にかけておきます。
雨や雪で傘をさしていた場合には、人に当たらないよう水気を切り、畳んでから傘立てに入れましょう。
もちろん、携帯電話の電源はOFF、もしくはマナーモードにしておきます。
受付では必ず自分の名前を告げてから、面接希望者である旨と約束の時間をはっきりと伝えます。
受付は比較的若い社員が行なっていることが多いようですが、気を緩めることなく丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
あなたの態度は必ず人事担当者へ伝わるものなのです。
控え室へ入ったら、たくさんのライバルたちを目の当たりにすることになると思います。
緊張感もより一層高まる頃ですし、他の人たちと雑談を交わして安心感を得たいところかもしれませんが、ここはぐっと我慢しておとなしく待機しましょう。
本や雑誌、新聞などを読むのはもちろん、ポータブルMDなどで音楽を聴くのも慎んだほうが無難です。
また、煙草を吸ったり、足を組んだり、ガムを噛んだりするのも厳禁です。
控え室で見て良いのは「入社案内」等、その会社に関する資料のみに限られます。
なお、控え室では社員の方が応募者に対してお茶を出してくれることもありますが、その際には軽く会釈をしてお礼を述べることを忘れないようにしましょう。
ところで、女性の場合には、面接の順番が来る前にお化粧直しをしておきたいと思われる方もいらっしゃることでしょう。
そのような場合、控え室ではなくトイレの「個室」で行ないます。
なぜ「個室」かというと、トイレは社員の方もお使いになるものですし、トイレ内で社員の方と鉢合わせになるケースも考えられるためです。
面接に来た人が洗面台を占領してお化粧直しをしている姿は、先輩からしてみればあまり気分の良いものではないであろうことは、想像がつくのではないでしょうか?面接会場に着いてから順番が回ってくるまでの時間は、ちょっとした気遣いによってあなたの評価をぐんとアップさせることのできるチャンスです。
常識を考え、マナーを守った態度で乗り切りましょう。
面接のコツは、面接に関する情報サイトです。
「面接が終わったら、ここぞとばかりに大はしゃぎして帰る」……などという方は多分いらっしゃらないと思・・・・