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中途採用・転職の場合

中途採用・転職の場合

中途採用や転職のケースにおいて、気をつけたいのが「社会人としてのマナー」や「志望動機」です。

「当たり前でしょう?」と思ったあなた。

それでは、あなた自身は本当にビジネスマナーがきちんと身についていると言えるでしょうか?また、今の仕事を辞めてまでしてその会社で働きたいと納得させるだけの志望動機を説明できる自信があるでしょうか?

中途採用や転職ともなれば、新卒者と違ってビジネスマナーはきちんと身についていて当たり前と見なされるだけでなく、新卒者以上に明確な志望動機が求められます。

ここでは、中途採用や転職における面接でありがちな失敗をいくつか見ていくことにしましょう。

ケース1)以前の会社では事務の仕事をしていたAさん。

面接で希望職種を訊ねられ、迷わず「経理と企画」と答えました。

Aさんにとって、経理は得意な仕事、企画は憧れの仕事だったのです。

「本命は企画だけれど、それがダメなら経理でも……」そんな曖昧な気持ちが面接官にも伝わったのでしょう。

「あなたが本当にやりたい仕事とは、一体なんですか?」とダメ出しを食らってしまいました。

ケース2)第一次面接を経て、どうにか第二次面接にこぎつけたBさん。

応接室で座って待っていると、年配の男性が突然入ってきました。

椅子に座ったまま慌ててペコリとお辞儀をすると「挨拶は立ってするものだろう」と注意を受けてしまいました。

その後も、名刺交換の仕方や話し方、立ち居振る舞いなどダメ出しの連続……。

さんざんの結果となったのでした。

……いかがでしょうか?

誰もが犯してしまいがちな失敗例ですから、ドキッとされた方もいらっしゃるかもしれません。

解決策をしっかりと踏まえておきましょう。

まず、ケース1についてですが、希望職種が複数あることが悪いのではありません。

大切なのは優先順位を明確にし、それを論理的に説明することです。

どういった理由でその職種を希望するのか、その職種に就くために行なってきた努力や実績があれば、そのエピソードも交えながら話す必要があります。

次に、ケース2についてです。

これは、ビジネスマナーの問題でもありますが、1度犯してしまった失敗をどう立て直すかというメンタル面の問題でもあります。

失礼なことをしてしまったら「大変失礼いたしました」と誠意を込めて謝りましょう。

後は気持ちをしっかりと改め、いつまでも引きずらないことが大切です。

同じ失敗は2度と繰り返さない、これも社会人としての心構えと言えますね。

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