
私は、短大卒業後に食品メーカーで働いていましたが、20代後半で職場結婚をし、寿退社をしました。
その後、10年もの間ブランクがありましたが、子どもが手を離れたこともあり、もう一度社会復帰を果たしたいと決意したのです。
ブライダルコーディネーターになろうと思ったのには、以前勤めていた会社が結婚式会場と取引があったこと、そして自分や親戚、友達の結婚式を経験して、人に感動を与える仕事をしたいと切に願うようになったことが影響しています。
ブライダルコーディネーターの仕事に就くためには、専門学校へ通う必要がありましたが、通学期間中にも専門学校の紹介で結婚式場のアルバイトをしていました。
転職の際の面接で気をつけたのは、自分の明るいキャラクターをいかに引き立てるかということです。
ブライダルコーディネーターというのは人に幸せを与える仕事ですから、何よりも自分自身が幸せそうで、明るくなくては務まりませんからね。
服装や髪型、お化粧に気を配るのはもちろんですが「明るい笑顔」「元気な挨拶」「ハキハキとした話し方」この3つが、ブライダル業界においては不可欠だと思います。
面接の質問としては「どのようなブライダルコーディネーターになりたいと考えていますか?」「今まで出席された結婚式や披露宴で、特に印象に残っているものがあれば教えてください」といったものがありました。
私は、自分自身が結婚式を開いた身なので、経験を交えて話をしました。
また、その際お世話になったブライダルコーディネーターとの交流秘話や、今でも手紙のやりとりをしていることなどを伝えると、面接官の方からとても喜んでいただけました。
後で知ったことですが、面接官の方の大半は、現役のブライダルコーディネーターだったそうです。
自分自身の将来像はもちろん、結婚式に対する強い思い入れをきちんと説明できることが、ブライダルコーディネーターの採用面接において成功する秘訣なのではないかと分析しています。
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